Hana's sanctuary

HSPの日常

自分がHSPであることを友達に話してみた

みなさん、こんばんは。花です。

地震は大丈夫でしたか?また大きな揺れがないことを祈るばかりです。

引き続き気を付けていきましょうね。

 

 

 

 

 

今日は、最近初めて自分がHSPであることを友達に話してみたので、そのお話について書いてみます。

 

 

HSPって病気ではないし、そんなに深刻に話したくはないけれど、わかってもらえないと結構つらいですよね。

 

HSPではない人にHSPのことを話したとしても、この性質について理解してもらうのが難しかったり。

 

心配していることや、自分がつい気にしてしまうことについて話すと、だいたい

「気にしすぎだよ」「なんでそんなふうに考えるの?」

と言われてしまいます。

 

しょうがないけど、理解してもらえないと寂しい・・・。

 

 

でもついこの間、思いがけず友達に話しました。

 

ある友達に

「どうしてそんなに自信がないの?」

「もっと自分の好きなように生きなよ」

と、言われまして。

 

それって難しくないですか?(笑)どうしてできないの?っていわれても、ね・・・

 

そのとき私は少しメンタルが落ちていたのと、その友達はかなり親しい人だったので、つい弱音を吐きたくなり、初めて自分がHSPであることを話しました。

 

反応は・・・・

 

HSP?なにそれ?」

 

 

ねー。そうよねー(*´ω`*)

 

最近では有名になってきている言葉のようで、やっぱり関係ない人にとっては未知の言葉なんですね。

 

でも結果、おかげで深刻な重たい雰囲気にならずに済んだのでよかったです(笑)

 

ただそのあとGoogle先生で調べて、HSPについて知ろうとしてくれたのはうれしかったです。態度を全く変えないでいてくれたことも。

 

まあ、他人からしたらだから何?って感じのことなんでしょうね。

 

 

 

そもそもなぜそんな話になったかというと、その友達には私が好きなように生きているようにみえない、というところから始まり、

好きに生きるっていうのが、私には難しいんだよー(´;ω;`)

そんなこと言わないでよー

と思って、HSPの話をしたわけです。

 

 

その友達は

HSPでも、関係ない。ただ自分の好きなことに正直になってほしい」

と私に言いました。

 

 

 

どこまでその友達が私を、というかHSPを理解してくれたかわかりません。

でも彼がいうことは、ごもっともだと思いました。

 

 

できるかなあ

少しずつ、できるようになればいいなあ

 

 

ただ、私も変わってきています。

 

 

自分がやアダルトチルドレンであることを自覚してから、本当に生きやすくなりました。

いや、まだまだ人に比べたら不器用に生きてますし、基本的には何も変わらないのですが。

それでも、これまでは「どうして私は他の人が普通にできることができないの?」と自分を責めることが減りました。

「これが私なんだ。HSPアダルトチルドレンからしょうがない。私のせいじゃないし」と、思えるようになりました(笑)

 

三十年近く変われなかったのに、ここにきてこれは大きな変化です。

 

 

 

周りのひと全員に理解してもらうのはむずかしいけれど、

せめて私だけは私を理解して、大切にしてあげたいと思います。

そして、自分軸で生きられるようになりたいです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ではまた。花

 

 

 ↓ 読んだよーのしるしにポチッとしてね(*´ω`*)

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村